ipsコスメティックスは、スキンケアやヘアケア、サプリメントなどの商品を用意しているブランドです。
スキンケアアイテムは、「P.P.」の番号が付いているのが特徴で、「P.P.6」の番号が付いているのが
エッセンスUVと呼ぶUVプロテクションクリームです。
UVは紫外線を意味する略語、最近は地球に降り注ぐ紫外線量が急増しているなどからも、
日焼け止めは必須のアイテムといっても過言ではありません。
ipsコスメティックスのUVプロテクションクリームは、紫外線吸収剤をカプセルに包み込み、
肌への刺激もなく紫外線UVAおよびUVBをブロックする機能を持たせています。
眼および肌に影響を与えるといわれている可視光線のブルーライトも、
ビルベリー葉エキス配合によりブロックできます。
肌の深層部にダメージを与えるといわれている近赤外線を抑制する成分を配合するなど、
3つのブロック機能により紫外線はもちろん、肌に悪影響を受けると考えられる有害な光線から肌を守ってくれます。
ちなみに、「P.P.6」エッセンスUVは化粧下地としても使用できるため、紫外線吸収剤が入っている他のアイテムと併用することも可能です。
日焼け止めを選ぶときのSPFやPAの意味
紫外線吸収剤は、紫外線を熱に変化させるなど化学反応を伴うため、
SPFやPAの数値が高くなるほど、肌への刺激は高まる可能性があるといいます。
その点、ipsコスメティックスのエッセンスUVは、紫外線吸収剤をカプセルに包み込んで
化学反応が直接肌に触れにくいので安心して使えます。
ただ、紫外線吸収剤に限ったことではないのですが、化粧品の特定の成分が肌に合わないこともあるので、
肌に合わないときは使用を中止して医療機関への受診をおすすめします。
ipsコスメティックスのUVプロテクションクリームを落とすとき専用のクレンジングを使う必要がなく、
ipsコスメティックスのP.P.3コンディショニングバーや普段利用している化粧用石鹸などで代用可能です。
なお、日焼け止め選びのときにポイントになるSPFは紫外線B波の防御力で、
PAはシワおよびたるみの原因になる紫外線A波の防御力を示すものです。
SPFは数値が大きくなるほど効果が高くなり、SPF20は紫外線B波を浴びると15分で赤くなる人が
15分×20=300分だけ赤くなるのを遅らせることができる目安です。
このように、日焼け止め選びのポイントになるSPFやPAなどの意味を把握することをおすすめします。